アディゼロが贈る“仲間と走る力”をまとった「ADIZERO EKIDEN COLLECTION」登場。

駅伝シーズンが近づくと、どこか胸がそわそわしてくる。冬の冷たい空気に、仲間とたすきをつなぐ緊張感、そして走り出す瞬間の高揚感。そんな“日本の駅伝文化”に、アディダスが今年も鮮烈な一歩を刻みます。2025年11月28日(金)より順次発売される「ADIZERO EKIDEN COLLECTION(アディゼロ エキデン コレクション)」は、まさに駅伝のために磨かれた特別なシリーズ。富士山の晴れ渡る青空を思わせる“ソーラーブルー”をまとったシューズとウェアが、冬のランニングシーンに爽やかな風を運びます。

今回の目玉は、アディゼロシリーズ最軽量のトレーニングモデルがさらに進化した「ADIZERO EVO SL WOVEN(アディゼロ エヴォ エスエル ウーブン)」。新開発のウーブンアッパーは、足に吸い付くような伸縮性と心地よいフィット感を実現し、速さを求めるランナーの走りを自然と前へと押し出してくれます。適所に補強を入れることでブレを抑え、スピードに乗っても安定感が続く頼もしさが魅力です。「軽いのに強い」――そんなわがままを叶えてくれる一足に仕上がっています。
さらにレース本番で多くの勝利と記録更新を支えてきた「ADIZERO ADIOS PRO 4」や、ショートレースで抜群のキレを生み出す「ADIZERO TAKUMI SEN 11」など、全9種類が勢ぞろい。駅伝を走る選手はもちろん、自己ベストを目指す市民ランナーにも心強いラインアップです。ウェアには高機能ジャケットやTシャツ、ウィンドパンツが揃い、エリートランナーの“毎日の走り”を支える仕立てになっています。
カラーリングには特別な想いが込められています。富士山の青に着想を得たソーラーブルーを中心に、日本の伝統工芸「箱根細工」から着想したピクトグラムをデザイン。そこには「団結心」「忍耐力」「ラストの全力疾走」という、駅伝を象徴する3つの力が表現されています。ランナーなら誰しも胸の奥で感じる“あの熱”が、プロダクトとして再現されているのです。

■特設サイト: https://www.adidas.jp/yougotthis
そして今回のコレクションに合わせて、アディダスはブランドキャンペーン「YOU GOT THIS」の新章を11月25日(火)よりスタートしました。出演するのは、青山学院大学の黒田朝日選手・塩出翔太選手、國學院大學の上原琉翔選手・野中恒亨選手という、日々肩を並べて走る仲間たち。彼らの姿を通して、“自分を信じさせてくれる仲間の存在”に光が当てられます。練習の合間に交わすちょっとした会話、苦しい時に横で走ってくれるその一歩。その積み重ねが、選手を前に進ませる原動力になっていることを、映像は静かに語ります。
渋谷エリアや大手町には、大型屋外広告も続々と登場予定。駅伝の熱が高まる新年に向けて、「ひとりじゃないから。大丈夫、いける。」というメッセージが全国のランナーに届いていくことでしょう。
冬の空気が澄みわたり、走り出したくなる季節。アディゼロの青があなたの背中を押してくれます。今年の走りが、きっと新しい景色へとつながっていきます。
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