朝の1杯で体が変わる?話題の「バターコーヒーダイエット」とは
数多くあるダイエット方法の中でも、「無理なく続けやすい」「朝を置き換えるだけ」と注目を集めているのがバターコーヒーダイエットです。
「バター=太る」というイメージから敬遠されがちですが、実は正しい素材と方法で行えば、ダイエットや体質改善をサポートしてくれるといわれています。
本記事では、
- バターコーヒーダイエットの仕組み
- 期待できる効果
- 正しいやり方と成功のコツ
- 自宅でできるおいしい作り方
- 注意点や向いている人
までを初心者にも分かりやすく徹底解説します。
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[1]バターコーヒーダイエットとは?注目される理由
◇バターコーヒーダイエットの基本
バターコーヒーダイエットとは、朝食をバターコーヒー1杯に置き換えることで、
- 血糖値の急上昇を防ぐ
- 脂肪燃焼をサポート
- 集中力やパフォーマンスを高める
といった効果を目指すダイエット法です。
この食事法を広めたのが、アメリカの起業家 デイヴ・アスプリー。
彼は自身の体験をもとに、著書 シリコンバレー式 自分を変える最強の食事 の中でバターコーヒーを紹介し、世界的なブームとなりました。
◇バターコーヒーの材料が重要な理由
グラスフェッドバターとは?
バターコーヒーで使うのは、**通常のバターではなく「グラスフェッドバター」**です。
これは、牧草のみで育った牛の乳から作られたバターで、
- 良質な脂質が豊富
- 不要な添加物が少ない
- 栄養価が高い
といった特長があります。
MCTオイルとは?
MCTオイルは中鎖脂肪酸100%のオイルで、
- 消化吸収が早い
- エネルギーになりやすい
- 脂肪として蓄積されにくい
という性質から、ダイエット中の脂質補給として注目されています。
◇バターコーヒーダイエットで期待できる効果
グラスフェッドバターとMCTオイルを加えて作るバターコーヒーですが、それにより美容や健康面においてさまざまな優れた効果が期待できるといわれています。そこで、バターコーヒーダイエットの期待できる効果について紹介します。
▼中性脂肪・悪玉コレステロール対策
バターコーヒーを作る際に使用されるグラスフェッドバターには『不飽和脂肪酸』が多く含まれており、血中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、肥満を防ぐ働きがあるといわれています。悪玉コレステロールや中性脂肪の増加は、肥満や動脈硬化へのリスク、さらには動脈硬化に起因する心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす原因となるといわれています。
もともと不飽和脂肪酸は、イワシ・サバ・サンマなどの青魚や、大豆・ナッツ類に含まれていますが、昨今は日本人の魚離れの影響から不足しがちな傾向にあるといわれています。バターコーヒーダイエットでは、この不飽和脂肪酸を効率よく摂取することで、ダイエットの面でもより良い効果が期待できるといわれているのです。
▼基礎代謝アップで痩せ体質へ
バターコーヒーに含まれる『カフェイン』には交感神経を刺激し活発化させる働きがあります。交感神経が活発になると、体のさまざまな器官の働きが活発なるため基礎代謝がアップします。
基礎代謝とは、何もせずにじっとしていても消費されている、呼吸をしたり心臓を動かしたりといった生命維持のために使われるエネルギーのことです。この基礎代謝がアップすると、痩せやすく太りにくい体になるといわれています。
▼脂肪のため込みを防止
コーヒーには、『ポリフェノール』が多く含まれているのをご存じですか?コーヒーに含まれるクロロゲン酸というポリフェノールには、糖質を分解する酵素を阻害し、糖質の吸収を緩やかにする働きがあるといわれています。
また、体内にたまっている脂肪や新たに発生する脂肪の燃焼を促す働きがあるとされ、それにより、脂肪のため込みを防止する効果が期待できます。
▼朝食置き換えで自然にカロリーダウン
バターコーヒーダイエットは、バターコーヒーを朝食に置き換えて摂取するのが一般的なやり方です。バターコーヒー1杯のカロリーは約200~240キロカロリーほど。通常の朝食で摂取するカロリーは一般的に500~600キロカロリーほどといわれているため、大幅なカロリーダウンが期待できます。
また、バターコーヒーは、体内で発生する消化管ホルモン『コレシストキニン』の分泌を促す作用があることから、満腹中枢が刺激され、食欲を抑制したり腹持ちが良くなるといった効果が期待できます。
▼集中力・仕事効率アップ
交感神経は集中力や興奮を司る神経ともいわれています。そのため、コーヒーのカフェインによって交感神経が刺激されることで、集中力アップの効果が期待できるといわれています。
また、カフェインには脳内で働く睡眠物質のひとつ『アデノシン』が神経細胞に作用し、眠気をもたらすのを阻害する働きがあるとされています。それにより、眠気を感じにくくなった体は物事に集中しやすくなり、仕事などの効率アップにもつながります。
▼アンチエイジング効果
コーヒーに含まれるポリフェノールはクロロゲン酸という種類で、コーヒーの褐色や苦み、香りのもととなっています。他にも赤ワインにはアントシアニン、お茶にはカテキン、ココアにはカカオポリフェノールなどその種類は5,000以上あるともいわれています。
このポリフェノールは、抗酸化作用があることでも大変注目されている物質で、老化の原因である活性酸素から体を守る働きがあるとされています。これにより、シミやしわなどを予防することができ、アンチエイジングとしての効果が期待できます。
▼血糖値の急上昇を防ぐ
通常、エネルギーを摂取するために食事を行いますが、パンやお米などの炭水化物を摂取すると血糖値が急速に上がります。血糖値の上昇は脂肪が蓄積する原因になるだけではなく、眠気などを引き起こし集中力の妨げにもなりかねません。
しかし、バターコーヒーには炭水化物が含まれていないため、血糖値の上昇が抑えられます。朝食をバターコーヒーに置き換えただけで、午前中に眠気に襲われることがなくなったという意見もあります。

[2]バターコーヒーダイエットのやり方とは? 成功させるためのポイントと共にご紹介
ダイエットは継続して行うことが大事です。間違ったやり方をすれば、挫折の原因や効果を活かせない要因になってしまうこともあるため、そうならないためにも、バターコーヒーダイエットのやり方のポイントを押さえておきましょう。
◇バターコーヒーダイエットの正しいやり方について
バターコーヒーダイエットは、正しい方法でバターコーヒーを作り、朝食の代わりに一杯飲むというのが一般的なやり方です。その他の食事は、高カロリーな物ばかりを摂取するわけでなければ、特に食事制限をしなくても効果は期待できます。
しかし、中にはコーヒーダイエットと併せて、糖質制限をしたり、プチ断食などをする人もいます。よりダイエット効果を得たい人は、バターコーヒーダイエットと併せて自身でカスタマイズしてみても良いでしょう。
◇バターコーヒーダイエットを成功させるためのポイントとは?
▼おいしく作る
バターコーヒーは、きちんとした作り方の手順を守れば、口当たりまろやかなおいしいコーヒーが味わえると評判です。しかし、間違った作り方をすると、コーヒーの中でバターの油が分離してしまい「もう一度飲みたい」とはとても思えないような飲み物になってしまいます。
それではコーヒーダイエットの効果を得るどころか、継続して行うことが難しくなってしまいますよね。たとえ無理して継続したとしてもダイエット成功を阻む「ストレス」にもなります。従って、十分な効果を得るためには、まずはバターコーヒーをおいしく作ることを心がけましょう。実際の作り方については、後述します。
▼手軽に材料や道具をそろえる
バターコーヒーダイエットの材料や道具をそろえる際は、できるだけ自身の負担にならない方法を選ぶことをおすすめします。材料を用意することを負担に感じてしまうと、継続して行うことがおっくうになってしまい、それではバターコーヒーダイエットの効果を得る前に挫折してしまう可能性があるからです。
バターコーヒーに使うグラスフェッドバターやMCTオイルなどは、近くのスーパーで売られていない場合も多いため、通販などで購入するのがおすすめです。また、バターコーヒーを作る際の道具は100円ショップでも手に入るので、わざわざ高いものを購入する必要はありません。
▼バターコーヒーだけに頼らない
バターコーヒーダイエットを行っているからといって、甘い物や脂っこい食べ物ばかりを食べていたり、間食にお菓子を食べていたりしてはダイエットの効果は半減してしまいます。偏った食事をしがちな人は、まずは自身の食生活を見直すことが大切です。それによって、バターコーヒーダイエットの効果がより得やすくなるでしょう。
▼楽しみながら行う
ダイエットを行う上で一番大切なことは、楽しんで行うことです。ダイエットを行うことがストレスになってしまうと、継続することが苦痛になってしまいます。その点バターコーヒーダイエットは、ストレスに感じやすい激しい運動や徹底的な食事管理が必要ない分、気軽に行うことができるため、継続しやすいダイエット法だと言えるでしょう。
また、コーヒーが好きな人であれば、バターコーヒーのおいしさを味わいながら楽しんで行うことができるのもうれしいポイントのひとつです。

[3]自宅で簡単にできるおいしいバターコーヒーの作り方
ここからは、自宅で簡単にできるおいしいバターコーヒーの作り方を解説していきます。
◇バターコーヒーを作る際に用意するもの
バターコーヒーを作る際に用意をするものは以下の通りです。
- コーヒー・・・1杯分
- グラスフェッドバター・・・10g
- MCTオイル・・・大さじ1杯
- ブレンダー(泡立て器)
この場合、コーヒーは普段飲んでいるもので問題ありません。しかし、より体に良いものにこだわるのであれば、良質なコーヒーや、オーガニックのコーヒーを選ぶと良いでしょう。良質なコーヒー豆とは、熟度が高く、大きさも均一なコーヒー豆のことを言います。
また、バターコーヒーを作る際のブレンダーは、かくはんできれば自宅にあるミキサーやジューサーなどでも問題ありません。片付けが手間な場合は、100円ショップでも購入できる電池式のブレンダーがおすすめです。
◇バターコーヒーの作り方の手順
バターコーヒーは、正しい作り方をしないと、コーヒーの中で油分が分離してしまい、口当たりが悪くおいしくないバターコーヒーになってしまいます。そこで、ここからはバターコーヒーの正しい作り方をご紹介します。
- 深くて大きめのマグカップに、ホットコーヒーをいれます。
- その中に、グラスフェッドバター10gとMCTオイル大さじ1杯を投入し、スプーンでよく混ぜます。
- ハンディーブレンダーをカップの中に直接差し入れ、スイッチを入れて混ぜ合わせます。
ふわっと泡立ってきたら出来上がりです。
バターコーヒーの作り方のポイントは③です。スプーンで混ぜただけではコーヒーと油分が完全に混ざることはなく、コーヒーの上に油分が浮いてしまうため、口当たりが悪く、おいしくないバターコーヒーになってしまいます。クリーミーな口当たりを実現させるためには、「ブレンダーを使用してかくはんする」というひと手間を惜しまないことが大切です。
この手順を守ることで、コクがあってまろやかなバターコーヒーを楽しむことができます。
◇忙しい人や手軽にバターコーヒーを楽しみたい人には…こちら
お湯を注ぐだけでカンタンにバターコーヒーが作れるインスタントタイプがおすすめ。お湯を注ぐだけで手軽にバターコーヒーを楽しめる便利な商品をピックアップしました!
「チャコール バターコーヒー」
スティック状の個別包装でどこでも手軽に持ち運べる点が人気でSNSでもよく見かけます。味はもちろんですが溶けやすさも人気のポイント!なんと水でも溶けやすいとのコメントも!なので無糖紅茶や緑茶で割ったり、牛乳やMCTオイルをさらにプラスしたりとアレンジもしやすいので続けられそうですね。
[4]バターコーヒーの味わいを楽しみながら、ダイエットをしよう!
バターコーヒーダイエットは、コーヒーが嫌いでなければ楽しんで行えるダイエット法です。自分で手作りするのが苦手な人は、先ほど紹介したお湯を注ぐだけの「チャコール バターコーヒー」や、コンビニなどで手軽に出来上がったものが手に入るため、まずはそれから試してみるのもおすすめです。難しいダイエット法ではないので、ぜひ気軽に始めてみてくださいね。
