ランナーの気持ちが切り替わる“スイッチ”の瞬間を色と走りで表現した新シリーズ
いよいよ駅伝・マラソンの本番シーズンが近づいてきました。この時期を待っていたかのように、プーマから新しいコレクション「EKIDEN PACK（エキデン パック）」が11月21日（金）に発売されます。今回のテーマは“最速の景色へ。”ランナーがスタートラインに立つまでのドキドキと、走り始めた瞬間の世界がひらけていく感覚を、そのままシューズに落とし込んだシリーズです。
ラインアップは、プーマを代表するレーシングモデル「FAST-R NITRO™ ELITE 3」を筆頭に、「DEVIATE NITRO™ ELITE 3」、「DEVIATE NITRO™ 3」、「VELOCITY NITRO™ 4」、そして「PROPIO NITRO™」の全5足。スピード重視のレースモデルから、日々のランにも心地よいクッションモデルまで幅広い構成になっています。
特徴的なのは、シリーズ全体に使われているバイカラーのグラデーション。レース前の不安が、スタートの瞬間にスッと輝きへ変わる――そんな心の切り替えを色の移ろいで表現しているんです。さらに今回は、プーマキャット・富士山・日の丸を組み合わせた特別ロゴも採用。駅伝文化への敬意が込められたデザインは、ランナーの気分も高めてくれます。
公開されたキャンペーンムービーでは、城西大学の選手たちが出演し、“スイッチが入る瞬間”をリアルに表現。靴紐を結ぶ仕草や、視界がひらけていくような映像演出が印象的で、見ているだけでレース当日の緊張感が伝わってきます。
選手たちの「スイッチ」についてのコメントも興味深いものばかり。
斎藤将也選手は、「スタートラインに立つ瞬間がスイッチ」と話し、小林竜輝選手は「悔しさをバネに、自信を取り戻した後期にスイッチが入った」と語ります。さらに三宅駿選手は「前日の不安が、当日体が動き始めると切り替わる」と話し、ランナーなら誰もが共感できる“心の変化”が伝わってきます。
EKIDEN PACK は、プーマストア原宿キャットストリート、プーマストア大阪、公式オンラインストア、PUMAアプリ、一部取扱店舗で販売されます。レースに挑む気持ちをぐっと押し上げてくれるこのシリーズ。自分の“スイッチ”を入れる一本として、ぜひチェックしてみてください。
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